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内容説明
【創作家のエゴイズムとは、果たして“非情”なのか──。】
「エゴイストになれ」…。伝説たりえる英雄の条件だと世界一のギタリストは言う。現実を受け入れ切り捨てるか、理想を追い求め受け入れるか。紫織が従った“魂の叫び”、その結末とは──…。
(C)2017 Yuko Osada
(C)2017 Kazuya Machida
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
4
才能を嘆いていいのは限界まで努力したモンだけ。なんと当たり前なのに実現の難しいことでしょう。井鈴もやっと帰ってきてタイトルとなっているバンド名も決定してようやくスタートラインに立った感じですね。ほんとよくわからない感情がわいてくる。2020/01/28
連雀
3
すばる先生は人格は破綻していますが、こと音楽にかけては至上の指導者であると確信していました。それが実証されて嬉い。井鈴部長の復帰も嬉しい！2023/07/09
yk
3
井鈴やっとかえってきたよーーー！！！しかもちゃんと自分で考えて、死ぬほど努力して、自分を表現できるようになった！！自由になるのは難しいなちくしょー！いやー、すっきりしたー！2017/03/06
Ex libris 毒餃子
3
ストーリーの展開が上手いなぁ。吹奏楽部との化学反応がどうなるか、楽しみ。2017/02/26
なつき
2
漫画『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん（8)』再読。シオエク最新刊の十巻がすごくてすごくてすばらしすぎたので、一巻から再読していきましょう個人的キャンペーン実施中。あのね、このあとのね、展開を知っていて読むと、また見るとこ違ってくる……ほんとうに。2018/06/06
