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内容説明
【改めて問う、創作家のエゴイズムとは“悪”なのか──。】
「局所性ジストニア」…。音楽家を悩ませる病気を患ってしまったひとりの少女をめぐり、それぞれの“魂の叫び”が交差する。果たしてその結末は、善なのか、悪なのか──。
(C)2018 Yuko Osada
(C)2018 Kazuya Machida
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
5
やばい泣いちゃいそう。すばる先生は光岡さんの才能を潰さないでくれました。このあと吹奏楽部がどうなっていくのかも気になります。2020/02/17
legacykaz
4
バンドの音が、どのようにオーディエンスに届くか、の表現が毎回スゴイ。セリフの一切が消えてから、息をのむ。でも、ライブに行くと、実際、あんななんだよな。心象風景。 胸を打ち抜かれて、ステージに立つ。再現性を求める音楽家のあり方との対比も好きだったんだよな。すばる先生、あなたは間違ってないです。2018/05/05
連雀
3
また泣かされてしまいました。ホント、読んでる間、ティッシュとタオルが手放せない。分かっていましたが、すばる先生、人格はクソオブクソですが、音楽にだけは嘘がつけないところ素晴らしいです!!2023/07/09
なつき
3
漫画『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん(10)』読了。なん、というか。予想通りといえば予想通りで。でも、それがあまりにも予想をこえすぎている。光岡さんのひとみも、すばる先生の輝きも、ほんとうだった。音楽を愛し、うつし続けた彼女らに幸あらんことを。2018/04/30
コリエル
3
熱いな。すばる先生との約束のために自分を騙し続ける光岡。そんな彼女を身を切る思いで送り出すすばる先生。そして色を取り戻す光岡の世界。悲しいけれど実りある別れ。2018/04/25
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