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内容説明
【アラサ―“ジミ&ヘン”ギターヒーロー、誕生!!】
世界一のギタリスト幽霊のせいで、“ジミ”だけでなく“ヘン”というレッテルまで貼られてしまったアラサー“ジミ&ヘン”高校教師…。バンド結成したのはいいけれど、メンバーはギターとサックスのみ。こんな調子で“伝説達成”できるの──!?
(C)2014 Yuko Osada (C)2014 Kazuya Machida
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
14
盛り上がってきましたー!部員が2人になったのだ!残る3人をどーする。伏線が丁寧に張られすぎて、直ぐに先が読めるけどそれでも魂の音楽には揺すぶられてまんまと思う壷にはいって大興奮してしまう自分がいます。ジミヘンちゃんと聴かないとなー。(実はジミヘンはあまり聴いてないのです、お恥しい)2017/02/22
りちゃあど
13
自分の好きなことのためなら、親に殴られようが、まわりに笑われようが、世界中を敵にまわすこともいとわない。それが❝魂の叫び(ブルース)❞に従って生きるってこと。PURPLE HAZEが兄の作った曲だと思い込んでいた詩織先生、ウケました。2016/03/10
星野流人
12
音楽で伝説を残すため、軽音楽部設立のため、紫織の奔走が今始まる。まずは手始めに校長の籠絡作戦、そして部員集め。 新メンバー候補は野球部主将の台場くん。野球部一筋で正捕手としてチームを引っ張る存在ながら、彼の心の底には、熱い音楽への衝動が……。音楽に正直に生きる軽音楽部達と、そんな彼らの笑顔を目の当たりにした父親たちの表情、凄まじく印象的でした。そして際立つ、台場の彼女の駄目女感。いやほんと、印象的シーンの描き方がうますぎますね。 9/10点2015/06/21
こと
11
おもしろーい!熱い!!自信なかったシオリ先生がどんどん変化していく!ジミヘンファンの校長からついに自分の父親にまで告白っそして仲間も増えていく!野球部の主将がドラマーに加わって益々加速!以上リアルJBがお届けしました★2019/04/24
nob
6
〔期間限定無料配信〕軽音部結成&部員集め。先生が全力でPURPLE HAZEを奏でるシーンが好き。そして、バンド最初ライブの演出が素晴らしい。この熱のこもった勢いのある絵柄が、濃厚なストーリーの熱さを伝えてくれる。ところで、兄貴の曲だと思って演奏したらジミヘンの「PURPLE HAZE」だったって…。せっかく目の前にジミヘンいるなら一曲ぐらい聞きましょうよ先生。途中で逃げだしたドラマー、プリンスくんは帰ってくるのかな。次巻に続く。2019/08/22