ビッグガンガンコミックス SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん 5巻

著者名：長田悠幸町田一八【著者】

スクウェア・エニックス（2015/10発売）

• ISBN：9784757547766

内容説明

【聴かせろ、お前の“命の物語（Story of Life）”を──。】
大好きな音楽。同じ志を持って集まったメンバー。そして、走り出した“伝説”への列車。だが、最寄駅は創造という名の“地獄”…。絶望の淵に立ちながらもがき苦しむ紫織たちに、果たして伝説の名曲は生み出せるのか──…。
(C)2015 Yuko Osada
(C)2015 Kazuya Machida

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りちゃあど]

メンバーの自主練の中でも忍が独特でいいなぁ。井鈴のその後が気になるけど、立ち直りには光岡さんが絡んでいそうだしきっと大丈夫だろう。CrossRoadでの紫織の演奏シーン、すべてを薙ぎ払い大地に一人立つ絵はむちゃくちゃカッコ良い！鳥肌モノです。

2016/08/01

[ふーりん]

漫画には音がしない、しないはずなのに聴こえる、聴こえているのかわからないけど聴いたことないメロディを聴いて感動した時のようなものがある、死人でも鳥肌は立つ、ジミヘンがクソ最高だと言ったその曲が現世でも現れてくれることを願う

2015/10/24

[ハル]

最近思うのです。『青春音楽マンガ』というジャンルは高確率で面白いというか、私の琴線にはびんびん触れるのだと。 なにが言いたいかと言うと、このマンガを読んでものすっごい泣いた。ポロポロとかじゃなくて、ドバドバ泣いた( ；∀；) 音楽は目に見えないけれど、マンガの表現によって、音楽とその熱さ、生み出す苦しみ、青春のぶつかり合い、魂の叫びみたいなものが全部見えてくるようで( ；∀；) まあ、王道展開だけど泣くよ！これは！！

2015/10/25

[仔鉄]

失望の地獄からの復帰・復活。そしてメンバーがもがきながら練習する修行編みたいな感じ。おじさんの厳しい一面がなんともカッコいい。面白い展開！次巻が気になる！

2015/10/24

[なかむら]

演奏シーン素晴らしいよ。今巻みんな練習しかしてないのに泣けるよ。楽器の練習を経験したことがある人は涙腺に注意。ブワッてなるよ。

2015/11/11