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内容説明
【これは“石ころ”みたいなバンドの物語──…。】
好きなもので食っていきたい。不甲斐ない人生を変えたい。潰しの効かないレールに転がる、“石ころ”みたいな物語――。不器用な表現者たちが、明日の光輝く己を信じて挑む「ＢＴＬ」第１次審査、開始…！
(C)2019 Yuko Osada
(C)2019 Kazuya Machida
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
5
バトルマンガみたいになってた巻。ブラックバスというバンドが出てきてバンドマンはこんななのかなーと思いを馳せた。すきなことやるのは大変だな。2020/03/10
Kei Ogiso
4
今回はライバルバンドが登場でアツい。本番演奏も楽しみ(^^)/2019/02/23
コリエル
3
シオリエクスペリエンスのライバルバンドであるブラバスことBlack Busの巻。圧倒的な壁としてシオリたちの前に立ちはだかったブラバスだったが、彼らもまた壁にぶち当たり、もがくバンドマンの1つだった。楽しさだけで走っていけないバンド道。それでもバスを降りなかった彼らのプレイに、シオリ達は勝てるのか。相変わらず熱いわ。2019/01/25
連雀
2
全てのバンド…と言うよりも、全ての人にドラマがあると言う話し。2023/07/09
うなじ
2
毎巻のことだけれど、人ひとりぶっちぎれるまでの葛藤と、ぶっちぎれたあとのぶっ飛ばし方が最高過ぎる。この作者、お話の山登りがうますぎる。俺もバスに乗りたくなったぜ！ 生きててよかった そんな夜を探してるッ！！2019/01/31
