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内容説明
北原さんが担当している小説家の宇佐美氏には密かに行っているある奉仕活動があった。「人生は美しい物語で彩られるべき」と信じる彼が行っているその奉仕活動とはいったい…!? やさしい視点で弱者を見つめる超ヒット・シリーズ、第24巻登場です！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
24
「変わってるって言われても、弱虫って指さされても、関係ない。僕は僕なんだから。僕が欲しい強さはそういう強さだよ。」2018/01/16
ako
6
「フューチャーゾーン」学校に行きたくない、と珍しく憂鬱な知世。嫌な事を嫌なタイミングで言う土居さんに楽しく話をするよう言って欲しいと担任に頼まれたから。わけへだけなく見えるのは知世が努力してるからなのに…うちの息子も「似たようなタイプだから仲良くしてあげて」と息子とは合わない子を押しつけられたことがありました…「グルーミングボックス」強には父親の理想とする逞しさはないかもしれないけど、自分の求める「強さ」について初めて父親に話せました。少しずつ強くなってるぞ強。「おりこうベアベア」は私も欲しいわ〜2015/07/04
二藍
2
知世ちゃんのいとこ、強くんのお話はいつも彼を応援したくなるし、その一方で自分も励まされていると思う。スノードームの広場のシーンも美しくて好き。2016/05/01
チタカアオイ
1
【電子書籍】2020/04/13
しーな
1
お母さんが開けちゃった時はクマの行く末が本気で心配だった。よかった。強くんも乾くんもけなげ。時間が止まってるから二人とも生殺しのままなのね2017/01/20
