- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
知世ちゃん、パパ、百合子ちゃんに北原さん。ピンク髪のまさおちゃんやめがねうさぎくんも元気に登場。おなじみ知世ちゃんファミリーがくりひろげる、愛とやさしさの物語。胸いっぱいに感動が広がる、絶好調の第11巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
25
まさおさん、いい人だあ。2018/01/13
ako
8
ひとみの義姉も信吉の叔母も、どうして勝手に見合いをさせようとするのか。特に叔母は勝手に家に連れてきて知ったかぶりで知世の事をあれこれ…見合いの相手は勝手にエプロン持ってきて台所に立つ…「遠慮」を知らない人達は気持ち悪い。 知世は本当に知的で獣医だけじゃなく、なりたいもの何にでもなれる可能性がある。未来が楽しみですね。2015/06/28
二藍
4
『さみしいのもすてき 少しさみしくて でも優しい 遠い遠い距離を置いて小さくまたたきあえる星みたいに生きられたら それは本当にすてき』北原さんのお話がとても好きだった。まわりの価値観とはずれていても、わたしはしあわせだって思いながら生きていたい。まさおちゃんとチビ犬の話は途中何度も胸が痛かったけど、ハッピーエンドでよかった。2015/03/16
こひた
2
晴れた休日やりたいことは多いのにお見合いで潰れる、という独身者感覚。当日の新聞紙絨毯にしてイグアナごっこ。手慣れた早じまいの即興劇。理想の人は月、手の届かない方が、小林一茶「名月をとってくれろ」。ジャム作り。風邪引いてかえっていい休みになったという前向きさは見習いたい。挫折バンドマン母の「外見はまともでも悪いことしてる人は一杯いますよ」。捨てられた犬と夢に気付かないフリと。長髪みると編みたくなる願望。2016/11/05
らっこ
1
お父さんの風邪を心配したりうさぎや犬と出会ったりする11巻目。素敵なことを素敵じゃなくするのつらいですね。想像力さえあれば…と思うものの、全能全治の神でもないので難しいところ。周りの人に幸せになって欲しい気持ちはあるんですが。それにしても、女子高生がマックでじゃないけども、知世ちゃんが発言してるとすごく深みのある言葉に思えてくる不思議です。あと新聞記者の話は最初どういうことかと戸惑いましたが、こういう話は貴重かも。2020/10/12
-
- 電子書籍
- 宮廷魔導師、追放される 3 ~無能だと…
-
- 電子書籍
- 乙女ゲームの世界で私が悪役令嬢!? そ…
-
- 電子書籍
- noicomi猫かぶり姫はスキだらけ(…
-
- 電子書籍
- 意識的な行動の無意識的な理由 心理学ビ…
-
- 電子書籍
- 贖罪