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内容説明
優しい心が、いつも変わらぬ新鮮さの秘密。だけど、知世ちゃんだって、ゆり子ちゃんだって、胸のなかが嵐の時があるのです。そんな時にはとっておきのカモミールティーが一番。知的でお洒落な雰囲気のなか、きっと感動をお約束する愛の名作をどうぞ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ペルー
27
何度も読んだ大好きな作品です。今回も皆それぞれ悩んで、頑張って暮らしています。2019/05/06
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
26
こんな気さくな社長さんだから、長続き出来てるのかもしれないね。そっか、大きい会社だと、社長の顔も知らないのか…。2018/01/14
ako
8
ゆりこは母親と仲良くしたいんだね。でも生き方を押し付けられるのはしんどい。結婚だけが幸せとは限らないという考え方もあるんだとわかって欲しいのに。年月がかかるでしょうね…母親ともめるのは精神的にもしんどいもの。うちの場合、主人を傷付ける発言をしたことをわかって欲しくて指摘したけど母親は理解しようとも、折れようともしない、謝りもしない。父を介して自分の考えを主張するだけでした。もう考えが合わないものだと諦めています。2015/06/28
二藍
4
百合子ちゃんががんばってる巻……なのかな。自分のがんばっていること、本気で取り組んでいることを親に分かってもらえないのは悲しいよなあ。カモミールティーの描き方がすてき。(飲めない)2015/03/22
らっこ
2
不思議な本屋さんの話はまさか続くとは思わなかったしオチはさらにひどかった。後悔を主題にしたムーライトウォークのような少し後ろ暗い話がゾクゾクきて気になっちゃうかな。価値観の違いはもちろん知世ちゃんが嫌う辺りを認めることにもなるんだろうし、頭を悩まさていたところで幸福は保守的という発想にはやられました。そんな中ではピーターラビットのポーズに癒やされたよ。2020/12/30