デビルズライン(8)

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デビルズライン(8)

  • 著者名:花田陵【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2016/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063886344

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内容説明

凶弾に倒れた瀕死の安斎(あんざい)を救ったのは、つかさだった。しかし、安斎は自らが犯してしまった“罪”の意識に苛まれる。絶望に堕ちた安斎に、意外な人物から連絡が……!! デビルズラインが新章に突入する、激動の第8巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっちゃん

49
うむ…何だか停滞してきたな…2017/01/11

絹恵

27
闇を行く人に影は出来ず、まるで光のなかを行くように闇のなかを行きます。人格を変えてしまうような経験からくる言動あるいは抑圧が彼の全てではないと思います。そういうふうに思わせるカリスマ性を彼も持ち合わせているのかもしれません。(あと白勢先生が禾生局長に見えてしまってしかたありません。)2017/04/02

るぴん

25
レンタル。1〜8巻通読。某雑誌で辻村深月さんがおススメしていた漫画。テーマは重いけれど、面白い!ゆうきまさみさんの「薄暮のクロニクル」にも似てる。安斎父の過去と菊原の過去。どちらも苦しくて辛すぎる過去だけど、鬼の安斎父の方に同情してしまう。01より上にいる存在は誰?前に進むための別れ。安斎とつかさには、絶対に幸せになってほしい。2018/03/05

じょり

24
なんでこう、心理描写というかお互いの気持ちをうまく書けるんでしょうねこの作家さん。俺が疎すぎるのかなぁ・・・なんにしても菊原過去見ても結構危険な奴じゃないか。鬼よりこういうやつのほうが物騒だよ。そしてデモを起こしている人たちのほうが集団心理働いて危険だよね。久々に再開した二人の会話にはにやにやした。綺麗になったななんて簡単に言えねぇよ。2016/09/30

えみみ@ヒプマイ沼

14
ここで一区切りという感じはあるな!まだまだ謎はたくさんあるけど...。3ヶ月後、安斎とつかさの再開が楽しみです。そして、つかさは帯広へ...2018/04/23

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