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内容説明
母・みどりと話すことで、自身の出生の秘密を知った安斎。オニとヒトの関係について思いをはせる安斎に、みどりはつかさも帯広に来ていると告げる。折しも接近禁止令も解かれ、自由になった二人はようやく再会を果たし、熱い抱擁を交わすのだった。みどりの提案により、2回目の性交渉トレーニングに臨む安斎とつかさ。互いの思いを確認しあいながら、愛を交わす中で安斎にある変化があらわれる……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
13
待ちに待った11巻は期待ほどではなかったけれど、それぞれの物語りは静かに進んでいる。2018/04/01
えみみ@ヒプマイ沼
10
性交渉トレーニング続き。二人のいかせあいっこ、ご馳走様でした!安斎さんの悦い顔が見れて満足です。オンロの拘束器具すごかったなぁwそれと、物語はなかなか複雑な展開に...正直、誰が悪とか明朗な答えはでないのかもしれないが。。物語を忘れないうちに次を読みたいなぁ!2018/04/25
じょり
9
つかさと結貴の純なやり取りはおじさんには刺激が強すぎだ。ピュアすぎるよぅ。それにしてもマイノリティな人たちがたくさん出てくるね。まあ個別性ともいえるんだろうけど、政治も絡んでくると大変な問題なんだろうな。あの議員さんもなんだかきな臭いしなんなんだろうね。もうだれが敵なんだかようわからん。2018/03/29
あこさん
8
テロ関係の込み入った話は段々難しくなるなあ。正義って難しい、その時々で変わっていってしまう。レンタルで読み進めるのは時間があいてしまって余計ついていけなくなっちゃいそう。 そんななか安斎とつかさのセックスレッスンは素直に素晴らしいと思う。セックスはコミュニケーションだからさ、お互いいたわりながら思いやりながら与え合うもの というのが素直に伝わってきて よい作品だと思った。2018/07/01
月子
6
キューちゃん、メガネないと誰かわからない(笑)2018/11/12