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内容説明
本編では描かれなかったキャラクターのその後。5つの番外編を収録。Line.1.5 秋村肖太、Line.67 牛尾直也、Line.68 菊原桐郎、Line.x ヨハネスクレーマン、Line.69 安斎結貴 平つかさ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
27
レンタル。後日譚ではあるけれど、これが本当の最終巻だろう。鬼と人、人と人、色んな愛の形があって、それぞれが希望を感じられる終わり方で良かった。つかさ母の肝の据わり方が頼もしい!安斎とつかさはもちろん、沢崎とジルが幸せそうで安心した。2019/11/18
みやしん
12
完結その後。赦す者・逃げる者・償う者、そして前へ歩む者達。完結までモヤモヤとしていた事が一話目で得心…①巻で捕まった友人だ。wikiにも載ってないしどうなってたんだろうと思っていた。作者最大の功績は最後まで使い捨ての登場人物をできるだけ絞った点。それでもデモに紛れた鬼の女性のエピソードは見たかったな。ともあれ、総じて力強い物語だった。既刊分と真逆な明るい色調の表紙。2020/05/26
多津子
9
番外編というか、メインキャストを中心の後日談。それぞれ今までのことを振り返り、未来に進む話で良かった。李ハンスはさすらいの風来坊になるんだろうか。今まで本の中でしか知らなかったものを見に、世界中を旅してそうだ。2019/07/03
Dai(ダイ)
8
つかさのお父さんと話すシーンで思わず目が潤んだ。2019/08/20
きい
6
あーとうとう終わってしまった。色んなキャラのその後の番外編が見れてよかった。ハンス、もっと幸せになってほしいなあ。自由に飛び回るのがいいかもしれんけど。安斎さんとつかさは相変わらずラブラブだった。安斎さんがつかさのお父さんと話してる時良かったな。2019/06/30