デビルズライン(10)

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デビルズライン(10)

  • 著者名:花田陵【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2017/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065100479

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内容説明

警察を辞めた安斎は、自身の出生の秘密を知るため、幼少の頃を過ごした地・帯広へ向かった。そこには安斎の母・みどりが待っている。一方つかさは、鬼に関する貴重な資料を閲覧するために、みどりに呼ばれ帯広に向かおうとしていた。今はまだ接近禁止令が出ているので会えない二人だが、試練の時は近づいていた……。吸血トレーニング2回目、開始。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るぴん

23
レンタル。9、10巻通読。帯広で再び出会えた安斎とつかさ。10巻の後半からは、読んでるこちらが照れてしまう。安斎母のかなり赤裸々な説明にも(//∇//)。安斎母と環が心を通わせていったエピソードが良かった。主人公カップルだけじゃなく、沢崎とジル、牧村と麻夕も行く末も気になる。しかし、麻夕は確か初登場シーンは結構美人だったのに、どんどん崩れていくなぁ。嫌いじゃないけれど(^◇^;)2018/04/14

芽依*

22
安斎さんがベランダに現れるシーン好きだな。環とみどりの過去が分かった。二人の様に人と鬼が愛し合える世界になって欲しい。2017/07/24

じょり

21
自分の居場所はここだと言える場所があるって素敵だね。今回最も生々しい話になってた気がするけど、鬼も人も関係なく愛をはぐくめるようになるには通る道かな。片方は怒り、もう片方はそれを赦す。そうしながらお互いを気遣い命がけで愛し合う二人がなんだか切なかった。この二人の行く末が幸せであってほしいとばかり願う。2017/07/30

Dai(ダイ)

19
手元に置いておきたいし、人に勧めたくなるマンガ。2017/08/13

黒うさぎのぽて

12
みどりさんの明け透けな感じ、結構好きです!何に関してもとことん研究者肌だよね(笑)色々な疑問も解決されて、安斎とつかさの最大の懸念事項もみどりさんのお陰でクリアできそうで良かった^^中途半端なところで終わっちゃったので(これでクリアできないなんてことないよね!?とちょっぴり疑いつつ)、次巻を楽しみに待ちます♪2017/07/26

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