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内容説明
システムが変更された聖杯戦争に、十五人目のサーヴァントが召喚される。その少女の名はジャンヌ・ダルク。――赤の陣営VS黒の陣営。七騎対七騎。圧倒的ボリュームで描かれる外典としての聖杯戦争、ついに開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
19
★★★★★待ちに待ったコミカライズ。コミカライズ担当は、元々、読者だったためか、我々のツボを押さえた素晴らしい出来だった。まだまだ序盤だというのに、黒のランサーの禍々しさ、赤のセイバーの可憐さ、ジャンヌの可愛さが溢れんばかりでグッド。また、赤のマスター陣も登場したりと、原作ファンを唸らせるような演出の妙もよかった。これは続きが楽しみなシリーズになりそうだ。ただ、本編で真名が出る前に、サーバントの紹介があったのは気になった。宝具で真名の当たりがつけれるとはいえ、これはいただけないかなと。2016/08/25
カラシニコフ
15
スゲェな、7対7って。バトルロワイヤルやん。 ★★★☆☆2017/04/18
にぃと
11
登録埋め。 原作はちょっとだけ読んで文庫は積んでる状態。 この巻はまだ導入部分、主要人物の顔見せといったところだが、ワクワク感は相当なもの。赤セイバー召喚時の作画が透明感あって滅茶苦茶綺麗。赤黒それぞれの勢揃い絵も作画がよくて単なるキャラ紹介以上の魅力がある。ついでに獅子劫さんとシロウ以外の赤のマスターが顔見せしてるのは初、のはず。単なるコミカライズかと思ってると新情報が出るから型月作品は侮れない。2021/06/17
alleine05
9
原作既読。まずは一巻目ということで双方の陣営+調停者がそろうところまで。……といいつつ、コミカライズ版のちょっとしたアレンジもあるので、十分読みごたえはあったが。しいて言うなら黒のアサシンの現界シーンとマスターの描写もほしかったな。そのへんは次巻に入るのだろうか。なんにせよ続きも期待。2016/08/28
不見木 叫
7
まだ導入も導入でしかないが期待の高まる引き。2020/01/09