- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
召喚を終えた黒と赤、両陣営。黒の陣営として召喚された英雄たちの真名が明らかとなり、それぞれの思惑が蠢く中、調停者として召喚されたジャンヌはとある英雄と出くわす。彼の真意とは、果たして――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
12
★★★★★今回も面白かった。カルナとジークフリートの一騎討ち。いきなり大英雄同士がぶつかり、聖杯大戦の緒戦だというのに、この盛り上がり。この時期にコミカライズするという強みを活かしたアルジュナのカットも素晴らしい。また、赤のセイバー陣営もコミカルに描かれていてよかった。モーさんのあんな顔を引き出せる獅子劫さんの有能さたるや。ラストではようやく主人公が登場し、これからの物語にも益々期待が持てる。2017/02/02
ねね
9
しまった、うっかり2巻を買ってしまった…(^◇^;)でも粗筋もあるしちゃんと読めます。FGOでカルナ、アルジュナの関係が解りづらかったのでオマケページに感謝。すまないさんこと、ジークフリードが普通に強くて新鮮。漫画もカッコいいし面白いけど、早く色々知りたいなら、小説買った方がいいのかなー2017/04/15
金目
8
聖杯大戦の緒戦開幕。赤のセイバー組が最高過ぎwモーさんのドヤ顔引き出す獅子goさんの気っぷの良さよ。サーヴァントの数が最大ならマスターの数も最大ということで、自鯖とのつきあい方が色々見られるのもアポの魅力。ムジークさんはトータルじゃいい仕事してるのに、死亡フラグの立ち方がハンパないなー。アルジュナのカットはFGO後ならでは。カルナさんは相変わらず一言以上足りない。真の主人公が登場したところで、次回に続く。しかし、ルーラージャンヌさん胸デカ過ぎね?こんなもんだっけ?2017/01/31
にぃと
7
登録埋め。 開戦早々赤ランサーと黒セイバーの対決。初戦ながら真名的には頂上決戦的な感じのカードなので掴みはばっちり。被害もがっつり。赤ランサーの好敵手たるアーチャーもサービス出演。勿論戦闘シーンの作画も大迫力で読んでて楽しい。 そして終盤にはもうひとりの主人公、ホムンクルスの少年も登場。これで登場人物は一通り出揃った感じかな?2021/06/20
不見木 叫
6
両陣営が出揃う。赤のセイバー陣営の対話シーンと戦闘シーンが特に良かった。ジーク登場で3巻に続く。2020/02/19