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内容説明
良心の作家・山本おさむが描いた障害児たちの高校野球。障害を乗り越えて野球に青春をぶつける姿を、深い理解と愛情で綴った感動巨編。手話の普及に貢献した作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
172
難聴の方はコミュニケーション取るのって難しいなぁ。2016/07/11
剛腕伝説
14
福里ろう学校の高野連加盟は、試験試合の結果次第となった。相手は県下有数の強豪チーム南星高校。南星高校はベストメンバーで福里ろう学校を潰しに来る。 果たしてその結果は?2021/08/11
まいこ
2
聴覚のハンデは、社会性の獲得も困難にさせる。文字、言葉の獲得を家庭の中で頑張らせるシーンが出てくるけれど、なんだかサリバン先生とヘレンケラーを思い出してしまう。言葉を知らなければ、抽象的な概念の理解は難しいだろうし、コミュニケーションにも壁ができてしまうんだろうな。2014/06/15
kentaro mori
0
「あの子たち・・・/グラウンドの中に咲いてる・・・/花みたい・・・」2018/05/25