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内容説明
良心の作家・山本おさむが描いた障害児たちの高校野球。障害を乗り越えて野球に青春をぶつける姿を、深い理解と愛情で綴った感動巨編。手話の普及に貢献した作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
113
みんな頑張って欲しいな。2016/07/11
剛腕伝説
14
ますます大きく立ちはだかる高野連の高い壁。 理不尽な高校野球憲章は、実社会の差別そのもの。 差別に負けるな福里ろう学校野球部‼️2021/08/10
まいこ
2
野球を通して、みんながひとつになっていく。肥った女の子も、理解のなかった周囲の大人も、きれいにまとまっていく。こういう時現実なら、ちょっと離れた場所からいじけて見てる人がいるよね?と思いながら読んでいたら、ちゃんとそういう設定の人物も出てきて安心した。「手話で話すから、私たちはろうあ者の閉じた世界に生きてしまう」という内容のセリフは、「累犯障害者」を思い出す。世間から排除されるという構図だけではなく、自分たちで閉じた世界を作っているという一面も描かれていて、綺麗なだけの物語で終わっていない感じ。2014/06/14
kentaro mori
0
「みんな泣いていた/グラウンドの土が涙を吸った/でもそれは悔し涙じゃなかった」2018/05/20
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