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内容説明
良心の作家・山本おさむが描いた障害児たちの高校野球。障害を乗り越えて野球に青春をぶつける姿を、深い理解と愛情で綴った感動巨編。手話の普及に貢献した作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
113
一生懸命に走り続ける場面に感動。2016/07/11
剛腕伝説
15
日本聴力障害新聞の記者が、福里ろう学校野球部を取材した。ほんの少しずつだが、前進している。 部員の光一は聴力障害の他に心臓疾患も抱えている。風疹障害児は難聴の他にも、心臓疾患や視力障害もあることを知った。2021/08/10
まいこ
2
心疾患を抱えた仲間がバッターボックスに立ち、家族も仲間も見守る中、「走るな」と言われながら走るシーンに視界がかすむ。野球のことはよくわからないけど、一人一人の障害受容や家族との関係にひきこまれる。基地問題も。2014/06/15
kentaro mori
0
「プレーができなくても・・・/球ひろいでも草むしりでも・・・/グラウンドに線を一本引くだけでも・・・/それだけでも野球なんだよ」2018/05/21