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内容説明
良心の作家・山本おさむが描いた障害児たちの高校野球。障害を乗り越えて野球に青春をぶつける姿を、深い理解と愛情で綴った感動巨編。手話の普及に貢献した作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
133
最後まで追い詰めていって惜しいなぁ(T_T)2016/07/11
剛腕伝説
13
紆余曲折わ経て高野連加盟はが認められた福里ろう学校野球部。しかし健常者チームとの力の差は歴然としており一勝への道が遠い。 激しい練習の末に非公式戦には何とか勝てたが、次の目標は公式戦の一勝。廃校間近の福里ろう学校。初の公式戦1勝なるか?2021/08/11
kentaro mori
1
一、人間の価値は障害とは無関係であること。 ニ、障害児の能力を固定的に見てはいけないこと。 三、障害児の発展も健康児の発展も本質は変わらないこと。 四、障害を持った人間と見るより、その人間がたまたま障害を持っていると見るべきであること。 五、障害は社会体制の中で障害とされていること。2018/05/27
まいこ
1
一勝、できそうで、できるかな?という展開で、すごく惜しいところで試合が終わる。でも迫力ある試合だったんだろうな。負けっぱなしのチームなのに、なんてかっこいいんだろう!2014/06/15