平凡社新書<br> 今から考える終の棲み家

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¥792
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平凡社新書
今から考える終の棲み家

  • 著者名:大沢久子
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 平凡社(2017/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582853865

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内容説明

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介護保険を使って、いつまで自宅で暮らせるのか。有料老人ホームでの暮らしはいくらかかるのか。話題の「グループリビング」は何がいいのか…。誰もが疑問と不安をもつ老後の住まい方・暮らし方。「みんなどうしているの?」という疑問に答えます。人生の終盤をよりよく過ごすために、「終の棲み家」と老後の暮らしを考える。

目次

プロローグ-私が「終の棲み家」を考えはじめたわけ
第1章 老人ホームという選択
第2章 最後まで自宅で暮らすには
第3章 きょうだい、他人と暮らすという選択
第4章 よりよい老後に必要なもの
エピローグ-老後を豊かに生きるために

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Naota_t

0
★3.3題名見て、建築系の本だと思って買った、ら介護の話だった。人生の終盤をどこでどのように過ごすのか?自宅か?有料老人ホームか?グループリビングか?特に印象に残ったのは、老人ホームはお金がかかる、ということだ。かなり高い。今の経済的弱者の人たちは老後どうするのだろう。また、老後の過ごし方もためになった。手や体、頭を使う趣味は大切であるし、身内以外の第三者の友人も大切だ。私の終の住処はどこだろう、、実家に帰りたい気持ちは強い。2017/03/17

shushu

0
うーん、期待ほど参考にならず。高齢化が急に進む今、4年前の本さえ何か随分余裕がある気がしてしまって。2011/07/17

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