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内容説明
東京・浅草…隅田川沿いのビルに居を構える、大川端探偵社。そこを訪れる客たちは、みな一様に心に“何か”を抱えている。所長・調査員の村木・受付のメグミは、依頼者の心に必要以上に立ち入らず、あっさりと爽やかに彼らの悩みを解決する…!そして生まれる人生のドラマとは…!?読み味抜群、一話一話が極上の味わいを見せる名人芸!!名作『迷走王ボーダー』から20年――。黄金タッグの新作は、これぞ「人間賛歌」というべき漫画表現の最高峰!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
12
最初の「決闘代打ち」はバズーカ装備した人と鎖鎌装備した人との戦い。代打ちだからか、名前に赤木という人が出てきていた。(笑)最後の「なまはげ」はゾンビに扮した人たちが登場。強烈だった。それ以外のほとんどの話はセックス、恋愛に関するもの。さすがに胸焼けがしました。2018/05/30
眠る山猫屋
9
相変わらず面白いです。荒唐無稽とリアルの狭間を行ったり来たり。鎖鎌の達人がネット世界にいるかどうかは兎も角として、桃木マリンちゃんには会ってみたい(笑)性欲も変態も、確かに世の中には溢れていて、扱い方が段々難しくなる時代ですから。2014/05/28
コジターレ
7
知ってよかった真実と知らなくてよかった真実があるのだと思った。そして、それぞれどういう風に知るか、どう見せられるかによっても真実は景色を変えるのだろう。なかなか奥深い漫画だ。2022/08/29
ひねもすのたり
6
【Kindle Unlimited】村木が「ウィス」を連発していて『湯けむりスナイパー』の源さんみたいだと思っていたら両作ともひじかた憂峰原作でした。絵が違うから気がつかなかった。2022/11/26
じょみ
6
マリンちゃん・・2017/03/13