出版社内容情報
花咲くノルマンディー、おとぎの国アルザス、絶景のプロヴァンス…魅力あふれる小さな村へ
おとぎ話のような街並みの村・中世の古城のある村・天空に浮かぶ鷲の巣村・ブドウ畑が続くワイン街道の村など、魅力的な村がたくさんあるフランス。本書は、いつか訪れてみたいフランスの100の村を、花・街並み・自然・食べもの&雑貨という4つのカテゴリーに分け、美しい写真満載で紹介します。村や町の歴史や情報、コラムも掲載。旅するような気分で楽しめる1冊です。
内容説明
花・街並み・自然・雑貨…フランスの宝物に出会う旅。
目次
1 四季折々の花が彩る村(ボルム=レ=ミモザ;ソー ほか)
2 街並みに見とれる村―建築・遺産(コルマール;リクヴィール ほか)
3 自然に圧倒される村―海・川・湖・山(ヴィルフランシュ=シュル=メール;トルヴィル=シュル=メール ほか)
4 おいしいフランスに出会う村―チーズ・ワイン・お菓子・雑貨(カマンベール;ラ・シャペル=ダボンダンス ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
2
もちろんプロの腕による底上げはあるのだろうが、どの景色も美しい。フランスの農村等にも一度は行ってみたい。図書館の内容紹介は『季節ごとに表情を変えるモネの庭、日の光で刻々と色を変えるピンク色の村、レマン湖に浮かぶ小さな真珠と呼ばれる村、世界に誇るボルドーワインの故郷…。花・街並み・自然・雑貨をテーマにフランスの美しい村を紹介する』。 2022/04/10
まるまり亀
1
南仏旅行を来月のGW明けに控えての参考文献として。 人知れず佇む小さな小さな村々。 全て巡るのは到底至難の業。 2,3チョイスして行ってみようか・・・2023/04/23