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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2022/7/29~2022/8/11】
東京・浅草…隅田川沿いの雑居ビルに、小さな探偵社があった――。『オールド・ボーイ』『湯けむりスナイパー』のひじたか憂峰、『軍鶏』『かぶく者』のたなか亜希夫。常に“人間”を描き続けた唯一無二の原作者と、漫画界随一の画力で驚異的な描写を続ける稀代の絵師。名作『ボーダー』で多くの信者を生み出した黄金コンビが、20年ぶりに奇跡の復活!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Toshiyuki Maeda
38
kindle。オダギリ・ジョーのドラマの原作本です。オダギリ・ジョー最高!特にオープニングが好きで、何度も繰り返し見てしまう。メグミちゃんもね。2016/05/19
眠る山猫屋
17
ドラマの空気感とTVブロスの解説に興味をひかれて。満足の結果でした。流石、狩摩撫礼(漢字あってるかな?)の原作。ドラマにある予知夢の設定が無く、また一話完結形式の制約がある分ドラマよりアッサリだが、捻りが利いている。エルヴィスと恐い顔GP が気に入った話かなぁ、他の話も良いけれど。2014/05/17
Dai(ダイ)
13
絵がうまいだけに話がアッサリし過ぎてもったいないような…2017/03/07
FK
12
迷走王ボーダーコンビの作品。一話完結。下町の探偵社って雰囲気。2016/07/30
hannahhannah
10
「迷走王 ボーダー」のタッグによる探偵もの。ミステリというより人間ドラマ。依頼のほとんどは人探し。この頃は所長、村木、メグミの三人とも怖い顔をしているが、後から角が取れていく。たなか亜希夫の絵は「軍鶏」の中国編、「グロコス」が好きだけど、これも悪くない。この巻の話では「怖い顔グランプリ」「エルビスを探せ」が良かった。全体的に昭和への懐かしみを感じました。2018/05/30