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内容説明
虚弱体質だが頭脳明晰な安堂一意と、パワーがすべての三輪青午という凸凹探偵コンビが大活躍! 作者独特の三頭身と八頭身のキャラが入り混じる画風も魅力のひとつ。「バイバイ・エンゼル」「ほねおしみの埋葬」「盛久街の殺人」他収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エルウッド
1
「 」 セリフの無いサイレント(?)作品です。 あるカップルが、子供を轢き逃げした。 その男は、レーサーで、三輪に負けて2位に甘んじる。 レース後の移動は、台風で困難になるが、三輪はレース車で移動しようとする。 車の前に子供が飛び出してくるが、避ける三輪。2023/01/08
陸抗
1
再読。「 」は、三輪にささやかなお礼をすると同時に、利用したようにも思える。どう解釈するかは、読んだ人次第だけれど。2014/04/13
suzuki-takefumi
1
台詞、効果音一切なしの「 」の漫画として意欲的な試みに、「盛久街の殺人」の親子のすれ違う思惑など、面白い話が揃っている。ただ「バイバイ・エンゼル」は、三輪が気づかないのが不自然に感じた。2009/03/21