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内容説明
虚弱体質だが頭脳明晰な安堂一意と、パワーがすべての三輪青午という凸凹探偵コンビが大活躍! 作者独特の三頭身と八頭身のキャラが入り混じる画風も魅力のひとつ。「泥棒がいっぱい」「あなたも似た人」「0(ゼロ)の頂点」他収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エルウッド
1
「あなたも似たひと」 女性の向かいの部屋で男が女性を殺すところを目撃した。 しかし、殺人犯の方も、女に見られている事に気付いた。 警察に相手にされない女は、田沼平九郎探偵事務所に護衛を依頼するが? 「すごく静かに殺せ」 長谷部浩一の妻は、広橋天音という女性を探す依頼をしてきた。 死ぬ前に、広橋天音に会わせたいというが?2022/12/29
陸抗
0
再読。「0の頂点」の、0からは頂点を目指せるけれど 頂点からは降りるしかない。頂点の上には虚しかない。この台詞が凄く印象に残ってる。2014/04/11
かずさ
0
再読2012/04/29
suzuki-takefumi
0
推理漫画というよりは探偵漫画という趣きが強い。安堂の初仕事の「ゼロの頂点」はややこしい上に京子の行動に疑問が。「すごく静かに殺せ」は推理ではないけど、悪くない。「あなたも似た人」は題名捻りが秀逸。2009/02/21