ノーラコミックス なあばすぶれいくだうん ７

著者名：たがみよしひさ

学研（2015/02発売）

• ISBN：9784056003635

内容説明

虚弱体質だが頭脳明晰な安堂一意と、パワーがすべての三輪青午という凸凹探偵コンビが大活躍！　作者独特の三頭身と八頭身のキャラが入り混じる画風も魅力のひとつ。「かわいい雪女」「ある雨の午後突然に」「ミッドナイト・フール」他収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[suzuki-takefumi]

朽木登場。「ミッドナイト・ブルー」前後編の男たちのダメ人間ぶりというか、屑人間ぶりと言うかの描き方は上手いなあ。推理がメインの話では、動機付けが弱く感じられる。まあ、犯罪推理ものでは良くあることか。

2009/03/17

[陸抗]

再読。ミッドナイト・フールの日和は、誰を選らんだんたろう。美矢の台詞じゃないけど、戦ってる2人のどちらかを選べばいいのに。

2014/04/12

[かずさ]

再読

2012/04/30

[エルウッド]

「ミッドナイト·フール 前後編」 『フェダーイン-戦士-』の朽木三郎の登場です。 池田山の怪物、有坂信達の娘を巡って、レースが行われる。 我らが三輪くんの相手は、傭兵の朽木三郎。 果たして、どちらが勝つのか？

2023/01/05