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内容説明
虚弱体質だが頭脳明晰な安堂一意と、パワーがすべての三輪青午という凸凹探偵コンビが大活躍! 作者独特の三頭身と八頭身のキャラが入り混じる画風も魅力のひとつ。「白いカーテン」「入学」「寒い故郷から帰ってきたスパイ」他収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エルウッド
1
「寒い故郷(くに)から帰ってきたスパイ 前中後編」 たがみ先生の代表作の一つ『我が名は狼(ウルフ)』登場です。 ペンションたかなしの近所で起きた殺人事件の発見者は、ウルフと聖(ひじり)。 目撃者が、犯人は三輪青吾だというが?2022/12/31
陸抗
0
再読。好きだった女性には、どこまでも優しい三輪。脳筋じゃなかったら、もっともてるだろうに。2014/04/11
かずさ
0
再読2012/04/29
suzuki-takefumi
0
三輪が記憶喪失になる「白いカーテン」や安堂がうっかりの「消されかけた探偵」など、らしくもない一面をみせる作品多し? 記憶喪失の三輪は結構まともなので、バカなのは生まれつきでなくて性格によるものらしい。2009/02/24