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内容説明
岩倉具視と大久保利通から竜馬暗殺の脅迫を受け、苦悶するあずみ。
一方あずみを剣で負かした刺客・壮太もまた、親友を喪い、この先の道を模索していた。倒幕派と幕府側が一触即発という混迷する時代の中で、歴史的事件、『竜馬暗殺』の瞬間は刻一刻と近づく…果たして、あずみは竜馬を暗殺するのか!?そしてその先にある結末は…!?大人気作品、ついに感動のフィナーレ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
12
小山ゆうが『あずみ』を幕末を舞台にもう一度描こうとした目的のひとつは、『あずみ』と『お~い!竜馬』との融合があったのだろう。だとすれば、『AZUMI』の最終巻に竜馬暗殺は避けられない。小山は、『お~い!竜馬』で描いた暗殺シーンを模倣しながらも、そこにあずみの存在を絡め、さらに『お~い!竜馬』ではぼかされていた暗殺犯もはっきりと登場させている。竜馬の死と共に激動の幕末は終わり、文明開化の明治が訪れる。そこにあずみの姿はない。いや、ないかのように見える。(つづく)2014/05/01
Dai(ダイ)
10
「あずみ 」を未完にしてまで書き上げたかった結末がこれでは竜頭蛇尾としか思えない。2019/02/06
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
10
最終巻読んだけど 坂本竜馬暗殺事件を絡めただけだった あずみの無情を感じて終わり また続編出るかな2014/06/14
カモミール
5
竜馬が暗殺されるのは避けられないけれど、あずみの愛する家族3人とお駒ちゃんが無事でよかった。凄腕の刺客、壮太と決着をつけあずみは何処へ。これで完結なんですね。あっけない最後で残念。2014/07/30
ノベツ
4
続編かと思いきや幕末まで話が飛ぶ。主人公は前作と設定を踏襲した別の「あずみ」。弟がいるのが違うだけだが、これが軸になってる。バトルメインの前作よりはドラマとギャグに力の入った作品だったが、打ち切りなのか超駆け足だったので物足りず。前作あずみのその後も知れずだし残念。2019/06/26
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