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内容説明
その執念により、何度となくあずみに攻撃をしかけてきていた服部半蔵と、
直接対決の末、ついに仕留めたあずみ。
だがそのあずみの前に、出羽守に差し向けられていた刺客、壮太が現れる。
二刀流で能力も優れる壮太の前に、あずみは初めて痛恨の敗北を喫し、
敗走することとなった。
一方その頃、恋した相手、舞妓のはなを喪った駿介と圭次郎は、はなの墓の前で、出会ってしまう。互いに敵同士となってしまった二人は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
8
「あずみさんは、どこの藩士でもなく女子なんじゃ。どこか遠くへ逃げ去って、戦が終わったら、戻って来りゃええがじゃ。それは狡くも卑怯でもないぜよ。ま、わしゃなんとしても、戦を起こさずに世を変えちゃろう思うちょるがの」。竜馬に焦がれるあずみは、竜馬の大志に胸打たれる。そんなあずみは、岩倉と大久保から、ある人物の暗殺を依頼される。ここに来て物語の真のテーマが、ついに姿を現す。2013/12/27
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
3
暗殺者あずみになんと龍馬を倒す命令!大政奉還を描いた坂本竜馬の歴史が絡んできて面白いわ〜2014/02/11
阿輸迦
2
あずみは、龍馬を暗殺するのか?だんだん「とんでも日本史」になってきたな。あずみは、明治の代になっても生きているようだね。2014/07/13
池野恋太郎
1
誰も望んでない展開で最終巻へ。2019/01/20
よしQ
1
哀しい方向に話が転がり始めたな…。主人公側のキャラクターが逝ってしまうのを見るのは辛い。2014/01/12