ファミ通文庫<br> B.A.D. 12 繭墨は自らの運命に微笑む

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ファミ通文庫
B.A.D. 12 繭墨は自らの運命に微笑む

  • ISBN:9784047293243
  • NDC分類:913.6

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内容説明

「小田桐君、何故、内臓は落下するんだと思う?」再び内臓落下事件が起きた。いつかどこかで見た怪異を、繭墨は紅い女の罠だと言い、反撃の切っ掛けになるかもしれないと涼やかに笑った。最近の繭墨はなんだかいつもの彼女らしくない。人の死を嗤い、不幸を悦び、惨劇を望む最低で最悪な少女。それでも僕は彼女の力がなければ生きられず、だからこそ救わねばならないはずだったのに……。残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー第12弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

坂城 弥生

43
「繭墨あざかは人でなしだが、他人の流す涙を嘲笑うことはしなかった」 自分が善人でないと認めていると言うことは誇りはしないが、後悔もしないと言うことは人格者に近しいと思う。2021/01/03

ソラ

37
繭さーん!なラスト。まだ1巻続くのか。まだどんでん返しがあるってこと?それとも回想的な感じになるのかな2014/01/14

(●▲●)とらうまん(*^◯^*)

23
シリーズ最終章、紅い女との決着は……。 小田桐くんが自身の甘さや愚かさ故に失ったものは数えきれないけど、しかし同時にその弱さと優しさが救ったものも確かにあった。 繭墨のいない平穏無事な日常……そんなもの、認めてたまるか。……というわけで、次回本当にラスト。最後の悪あがきがどのような道を小田桐くんたちに示すのか、その結末を見届けたいと思います。2014/01/26

Yobata

20
自らの命を賭して小田桐の左腕となった綾。その悲しみや自身の弱さに暮れながらも繭墨あざかの運命を変えるため紅い女との戦いに臨む。しかし繭墨あざかを救わなければならない理由やあさとが突然言い出した決着など数多くの思い悩む事柄が降りかかり…。前回、綾がいなくなってから今回ついに紅い女との最終戦に向けて繭墨あざかと小田桐勤の最後の事件が起こる。それはビルの狭間に内臓が落下してくるという最初の事件と同じもの。クライマックス感が半端なかったねぇwそして三度始まった小田桐とあさとの決着,ついに最終戦はあさとが小田桐を→2013/12/25

朝夜

18
『全く、本当に、心の底から下らないが――――いい、人生だった。』読了。人でなしの最後の言葉が泣けました。さて、今回は……雨香がエロくて白雪さんが超可愛くて小田桐君が男女混合のハーレムで運命にあがらう話です(断言(マテ 失ったり壊れてしまった者達の方が遥かに多いが、確かに守れ、救うことのできた一握りの小田桐君の友人達の恩返しする姿が素敵です。白雪のデレもいいけど雄介が個人的にイチオシです(オチツケ さてさてクライマックスはどうなるか…最終巻を楽しみに待ちましょう2014/01/06

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