ファミ通文庫<br> B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

個数:1
紙書籍版価格 ¥704
  • Kinoppy
  • Reader

ファミ通文庫
B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる

  • ISBN:9784047262867

ファイル: /

内容説明

「小田桐君。理由なく人を殺せるぐらいでないと、狂っているうちには入らないさ」チョコレート片手に、彼女は僕に告げた。傲慢で冷酷で我が儘な偏食家。そして紅い唐傘を手にゴシックロリータを纏い、僕の絶望に突き放した微笑を浮かべる14歳の異能の少女、繭墨あざか。けど、あの満開の桜の下、彼女は言った。僕の傍にいてくれると──。第11回えんため大賞優秀賞。残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

坂城 弥生

42
この年末年始にシリーズ読破しようと決めて読み始めました。歪んで狂っていて、だけどどこか美しい。読後感がいいわけではないけれど、どうしようもなく惹かれるシリーズです。2020/12/31

た〜

35
出だしはいい感じでエグいのだけれど、登場人物のベクトルの違いが小さくていささかダレる。2014/10/28

くろり - しろくろりちよ

27
第11回えんため大賞優秀賞受賞作品。紅い唐傘に、ゴシックロリータ姿の少女・繭墨あざか。胎に鬼を孕む助手・小田桐勤。狂気の中で起こる事件。「落下する内臓」「嗤う頭蓋骨」「泡となる人体」「食人」「愛の飢餓」「あざかの名を継ぐ者」グロテスク。主人公以外が薄い…これから楽しくなって行くのかな。ダークな世界感は好きだけど、これはグロを描きたいだけなような…多分続きは読みません。読むと疲れる。2012/04/20

Yobata

26
チョコレートが主食な唐傘を持った謎の少女・繭墨と腹に何かを抱えた青年・小田桐の怪異や幽霊などの人外に関する探偵ストーリー。桜庭一樹さんのGOSICKみたいなものかと思って軽くとってみたら、かなりダークなミステリで救われない話だった…。繭墨あざかはヴィクトリカ見たく幼いながら有能であるが、重い過去を持っているミステリアスな少女で魅力的である。相方の小田桐君は、一見普通だが鬼を孕んでおり、その原因を作ったあざかの兄・あさとを追っているとやるときは頼りになりそうな感じw自殺に殺人,人食いとかなりバイオレンスに→2013/03/31

美羽と花雲のハナシ

24
絵がとても綺麗で、ゴスロリが良い味を出している。描写が結構グロくてびっくりした。あざかがたくさんいて、お兄ちゃんがいてと伏線がたくさんあって、回収するのは大変そう。チョコが食べたくなった。2011/11/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/301566

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。