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内容説明
瑞穂(みずほ)、インターハイ決勝進出。ついに王者・天童寺(てんどうじ)との対戦が実現することになった。因縁の敵・下條(しもじょう)率いる成田中央(なりたちゅうおう)を倒した藤原(ふじわら)たち、自分たちのもとを去った仲間と意外な形で向かい合うことになった天童寺メンバー、そしてかつてのチームメイト、コーチである兄、監督である父と戦う哀川(あいかわ)--それぞれの想いが溶け込む“運命の日”の前夜。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
インターハイ準決勝で瑞穂は成田中央をギリギリでくだし決勝進出、ついに王者・天童寺との対戦となった。哀川はかつてのチームメイトと戦うことに。今のメンバーで戦う最後の試合になる決勝戦に、それぞれが想いを馳せる。思えば最初のシリーズからこういう展開になる事を予想して描かれていたんだろうが、長い道のりだったなぁ。ポニーちゃんを放っておいていいのか?和彦…。2021/04/21
抹茶モナカ
7
絵が小綺麗にまとまった反作用で、キャラの顔が書き分けられてない気がする。杏崎なんて、髪型変わったから、わかんなくなった。2023/04/13
FK
6
女子バスの展開がまったくなくいきなり負けちゃいましたが。ベスト4まできてたのね。2014/11/23
iso1884(いそって呼んでね)
4
ACT2の途中から読んでなくて久々に開いたらいよいよ天童寺との決勝を迎えるって…。ついに来たんだな!哀川和彦、親父たちに負けんなよ!藤原、三浦、土橋、石井、高階、他の瑞穂のみんな、がんばれよ!2012/05/03
ピアス
4
つなぎを丁寧に描いてくれた一巻。将来のことを考えつつも、まずは明日の決勝戦。何巻、何年になっても絶対この二十年以上の歴史の最後を見届けよう。2012/02/29