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内容説明
インターハイ決勝戦、瑞穂（みずほ）対天童寺（てんどうじ）。第4クォーター残り7分――4点差を追う瑞穂だが、チームファールは4つ、高階（たかしな）の個人ファールも4つとなってしまうのだった。高校No.1ポイントガード・沢登（さわのぼり）の策により、ルールの網に絡め取られてしまった瑞穂。天童寺のエース・如月（きさらぎ）のマッチアップに高階は体を張るしかない。しかし、ファール5つ目となれば退場に……。瑞穂がとった選択とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
32
相変わらず天童寺の総監督にはムカつく！2017/05/08
まりもん
13
弟に借りて読了。敵とみなしていた天童寺メンバーにちょっと気持ちがいってしまった。2015/04/13
抹茶モナカ
7
精神安定剤飲んで、落ち着くよう、心掛けてから、リラックスのために漫画読んだ。2023/04/17
十六夜（いざよい）
7
インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。第4クォーター残り7分。4点差を追う瑞穂だが、チームファールは4つ、高階の個人ファールも4つとなってしまった。高階温存のため、一年生の榎本を投入し、哀川と如月がマッチアップに…。こういう流れを考えながら試合展開を作るんだろうか。まんまと踊らされてる気がするが、確かにドキドキな展開だ。あの天童寺の監督の元で、よく哀川みたいな素直な子が育ったもんだ。2017/05/06
☆kubo
7
こんなエピソード読んだら如月を応援したくなるじゃないかー。まあ、ホント皆がんばれーってなるよね、ここまでくると。2015/01/22
