ＤＥＡＲ ＢＯＹＳ ＡＣＴ ３（7）

著者名：八神ひろき【著】

講談社（2012/04発売）

• ISBN：9784063712902

内容説明

インターハイ準決勝第2試合、瑞穂（みずほ）対成田中央（なりたちゅうおう）戦はついに第4クォーター。4ファールとなった石井（いしい）は、“背水の陣”という覚悟がそうさせたのか、かつてないほどの冷静さを獲得しながら鬼神の如き活躍を見せ、藤原（ふじわら）のあのキラーパスにまで対応してみせる。だが、“その時”は無情にも訪れた……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

インターハイ準決勝第2試合、瑞穂対成田中央戦はついに第4クォーター。4ファールとなった石井はかつてないほどの冷静さを獲得しながら鬼神の如き活躍を見せた。石井のファールアウトで戦力ダウンが予想された瑞穂だったが、石井の奮闘により皆が奮起する。得点が拮抗する中、トーヤの４点プレイが光る。ずっと嫌なやつだったバスケ誌の丸メガネがついに石井を認めた⁈

2021/04/17

[抹茶モナカ]

ゴミ捨て場から拾った本だと、このシリーズについての感想にいちいちアピールみたいに書いているけど、感想書く気持ちにもなれず、なんか、読書メーター熱冷めてしまって、困る。

2023/04/13

[FK]

石井退場もオヤジががんばるか？

2014/11/23

[アイ]

ここでファールアウトかぁ〜っ！！

2011/11/20

[hibiki]

石井くんがかっこよすぎてどうしようかと思った。熱くなった。

2011/08/10