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内容説明
インターハイ決勝戦、第3Q(クォーター)。足への負担が大きくなった三浦(みうら)にかわりコートに戻ったのは右肩の負傷を抱えたままの哀川(あいかわ)。だが北沢(きたざわ)に競り勝ち、痛みをこらえ右手で放ったシュートを決める。緻密さを失ったかわりに激しさが宿った哀川に、瑞穂(みずほ)の士気は上がり、天童寺(てんどうじ)もこれまでにない哀川に刺激されたエース如月(きさらぎ)が咆哮のシュートを叩き込む。……瑞穂は点差を縮めることができるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
31
久々に続きを...哀川の復帰、天才的プレイじゃなくて根性のプレイで...2017/05/08
☆kubo
8
三浦と交代して哀川が試合に復帰。今までの技のバスケじゃなく力というか根性のプレイですな。巻末のオマケで知ったがコートまで変わってるとは、月日の流れを感じる(笑)2014/08/17
抹茶モナカ
7
拾った本を読み続けて、ここまで来た!読み終わったら、寂しそう。2023/04/15
十六夜(いざよい)
7
インターハイ決勝戦、第3Q。足への負担が大きくなった三浦にかわりコートに戻っ たのは右肩の負傷を抱えたままの哀川。だが北沢に競り勝ち、痛みをこらえ右手で放ったシュートを決める。流れを掴んだ瑞穂はついに点差を1桁にまで詰める。フリースローや3Pのロングシュートになるとコントロールが効かない哀川だが、シュートにかける執念は凄まじい。それを"醜態"と罵る天童寺の監督には不快感しかない。2016/06/13
ひまわり
6
うーん長引くなあ。みんなでやれることを仲間のためにするのは良いし、面白いんだけど3Pシューターの好きな私としては、三浦引っ込んじゃうの!?と残念。次の巻からは何気に好きな石井が鍵となってくるのかな。わくわく♪2014/03/09