ＤＥＡＲ ＢＯＹＳ ＡＣＴ ３（11）

著者名：八神ひろき【著】

講談社（2013/02発売）

• ISBN：9784063713497

内容説明

インターハイ決勝戦、瑞穂（みずほ）対天童寺（てんどうじ）は第2Q（クォーター）。天童寺は哀川（あいかわ）を狙い他のメンバーと連携がとれないよう完全に分断する策に出た。剣武蔵（つるぎ・むさし）は言う、「誰一人として納得してねえってことだよ」。天童寺の哀川へのわだかまりが今剥き出しとなった！　1年間の己の成長とプライドをかけて立ち向かう哀川、そして、そんな哀川のために瑞穂メンバーは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺は第２Ｑ。天童寺は哀川を狙い他のメンバーと連携がとれないよう完全に分断する策に出た。そして哀川は天童寺に完全に押さえ込まれてしまっている自分に悩み始め…。気持ちの迷いが負の連鎖に繋がってしまっている。点差だけがどんどん開いて行くつらい時間帯。

2021/04/24

[くりり]

哀川！これを乗り越えて進化するんだ!!　ばぁちゃん気になるー(@_@)

2013/02/19

[まりもん]

哀川が止められてなかなか天童寺に追いつけない。それにしてもファールぎりぎりの当たりとかが哀川兄のやり方なのかと思うとちょっとガッカリ。

2012/10/22

[FK]

哀川が得点できない展開に、天童寺の一方的な攻撃に。

2016/01/31

[抹茶モナカ]

介護の合間に読んだ。

2023/04/15