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内容説明
インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。哀川は右肩を負傷したまま第3Qでコートに復帰し、瑞穂は第3Q終盤には点差を1ケタ台にまで詰めるほどに。王者のプライドにかけ再び引き離しにかかる天童寺だが、哀川の気迫に触発された瑞穂メンバーは気持ちでは一歩もひかず、第3Q終了。波瀾のインターバルを経て、いよいよ運命の第4Qに突入……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
31
満身創痍の瑞穂、第4Q、最後までもつのか?2017/05/08
まりもん
17
弟に借りて読了。哀川の怪我も心配だけど藤原の膝もと・・・全員どこか身体を痛めているような状態での試合。でも点差を大きく離されないために皆の頑張りが会場の人を味方につけた気がする。勝つか負けるかわからないけど悔いの無い試合になるといいな。2014/06/22
☆kubo
10
あああ、また怪我が?これでもかって感じですね。不敵に笑う沢登はさすがの強さです。精神力だけじゃ勝てないよ?この後どうなる〜。2014/08/17
抹茶モナカ
7
天童寺戦、熱い!読むのが止まらない!2023/04/15
十六夜(いざよい)
7
インターハイ決勝戦、瑞穂対天童寺。瑞穂は第3Q終盤には点差を1ケタ台にまで詰めるほどに。王者のプライドにかけ再び引き離しにかかる天童寺だが、哀川の気迫に触発された瑞穂メンバーは気持ちでは一歩もひかず、いよいよ運命の第4Qに突入…。点差を一気に詰めるため、ファール覚悟でシュートを止める瑞穂だったが、点差が詰まる前にチームファールとトウヤのファールが4つに。第4Q始まって早々に、万能プレイヤー・トウヤの退場はマズイ。2021/05/09