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内容説明
試合は序盤から拘泥かつ混迷の様相を呈する。ルールを隅から隅まで利用し、洗練とは遠い威圧感で圧してくる成田中央(なりたちゅうおう)は、「勝つことがすべて」という下條(しもじょう)イズムを体現するプレイで瑞穂(みずほ)を攻め立てる。瑞穂の策は!? 客席から見つめる湘南大相模(しょうなんだいさがみ)、嘉手納西(かでなにし)、そして決勝戦で待つ天童寺(てんどうじ)はこの試合をどう見る──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
12
解説役のキャラが多いのがちょっと気になるけど、2巻も安定の面白さ。毎巻一人をクローズアップする表紙が綺麗。2016/02/14
十六夜(いざよい)
9
成田中央との準決勝。成田のネチネチた間合いを詰めるディフェンスに振り回され、瑞穂メンバーがミスを連発。肝心の藤原が冷静さを取り戻そうと考えすぎ、パスが遅れてしまっていた。哀川の喝でようやく流れを掴むか⁈石井のゴールテンディングにトーヤの3秒と、初歩的すぎるミスは今後命取りになりかねない。タイムアウトを取らなかった先生が一番男前かも。2020/12/24
抹茶モナカ
7
Kindle無料で読了した。1巻をダウンロードしていなかったため、いきなり2巻から。試合始まってた。2022/09/05
抹茶モナカ
6
ゴミ捨て場から拾って読んでいる。昔、Kindleで読んだ記録が残っていたから、再読のようだ。2023/04/11
FK
2
藤原が目覚めるのはいつ?2014/11/23




