一迅社文庫アイリス<br> 海上のミスティア 5 闇の使いと愛を語る騎士

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一迅社文庫アイリス
海上のミスティア 5 闇の使いと愛を語る騎士

  • ISBN:9784758041829

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内容説明

海上の訓練校・ルティアナ号。そこで5人の騎士に守られながら船を指揮する女神“ミスティア”を務めるエダ。彼女の夢は船医になること、そして戦争を終わらせることだった。訓練に明け暮れるエダのもとに、ある日、彼女の父親の依頼を受けたというダーリング伯爵家のサミュエルがやってきた。彼はエダに退校するよう迫り、監視し始める。一方、ライハルトはエダへの思いを自覚して――!?海を駆け歴史を変える乙女の物語、第5弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダージリン

5
サミュエルは本当に嫌味なキャラだったけれども、最後に改心してしまった。その騒動でライハルトが一歩リード(笑)。他の方達もがんばって?ほしいですね。2010/09/24

U

4
アンディが…っっ!vv 強く、祈るように見据えるエダがやっぱり格好良いなぁ。そしてアンディとアンディの友達たちが好きでしたw2010/09/22

しゃちおおかみ

3
サミュエルって二十代なんだ・・・器の小ささが悲しい哉。彼の選ぶ権利で、エダは選ばれなかったという事で?。ミスティアの真鍮の杖、冬は素手で持つの冷たそうとかなんか仕込んでおいて武器にすればいいのに、とかまたまた余計で瑣末な事を気にしてます(笑)。このお話は男子の方がマセているのね。がんばれ、エダ!。2011/02/18

レンズマン

2
ライハルトはまさか自覚がなかったというのか・・2013/05/10

七奈

2
サミュエルはライハルトを煽るために乗船したのか…w それはともかく、エダは確実に成長してるなあと思いました。2010/09/21

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