一迅社文庫アイリス 海上のミスティア 6 暁の乙女と誓いの騎士

著者名：梨沙【著】/凪かすみ【イラスト】

一迅社（2014/06発売）

• ISBN：9784758042079

内容説明

海上の訓練校・ルティアナ号で、5人の騎士“ミタス”に守られながら船を指揮する女神“ミスティア”を務めるエダ。敵船の襲撃から2ヶ月後、船底の修理で動けないルティアナ号に海賊船が接近してきた。修理を手伝ってくれるという彼らとともに向かったのは巨大な火山岩の島だった。修理の途中、セシルの父親が海軍と敵対関係にある“破格の賞金首”である海賊だと知られてしまい――!?海を駆け歴史を変える乙女の物語、第6弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ダージリン]

ストーリーは大変なところで終わってますが、ミタス同士で牽制しあったり、なんか微笑ましいシーンも多かったです。ロウェインが１番わかりやすいと思うのですが、笑顔魔人のアナシスの言動も面白かったな。アンディは巻を追うごとに可愛らしくなっていく（笑）。

2011/01/27

[U]

面白かったーっ！セシル……っ。大分展開していて、どきどきはらはらの中、アンディとその愉快な友人ズに癒されまくりました。かわいい、かわいいよ！アンディの子犬っぷりにニヤニヤだよ！あとロウェン。なんだか彼もどんどん可愛い人になっていっている（笑）　エダの「大好きよ？」に喜んだり、さりげなく仲間大好きな感じがニマニマ。だけど「野薔薇」になる彼がせつない。ああ続きが待ち遠しいです。

2011/01/27

[イサキ]

物語が大きく動いた巻。誰が悪いわけでもないから、セシルの決意がより切ない。ミタスのエダ好きっぷりが徐々に増していってすごくツボ。次はカルアシャが舞台になるのかな。バレットが最後あんな活躍をするとは。

2011/01/26

[レンズマン]

表紙のセシルがいやにデカくなっている。

2013/05/10

[探花]

ライハルトを意識し始めて暴走しまくってるエダが面白いしミタス達のエダへの想いにニヤニヤ。ライハルト超頑張れ。セシルも１巻と比べると成長したなぁ。終盤で一気に展開が進んでびっくりしたけどとりあえずアンディ可愛いよアンディいいいい

2011/03/09