一迅社文庫アイリス<br> 海上のミスティア 12 目覚めの乙女と虚構の王

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一迅社文庫アイリス
海上のミスティア 12 目覚めの乙女と虚構の王

  • 著者名:梨沙【著】/凪かすみ【イラスト】
  • 価格 ¥649(本体¥590)
  • 一迅社(2014/06発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758044271

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内容説明

海上の訓練校で、女神“ミスティア”を務め、英雄の血を継ぐことから革命軍の象徴となったエダ。海軍少尉である恋人のライハルトと再会し海軍の協力を得た彼女は、仲間たちと敵国に潜入する。民を犠牲にしようとする貴族の策略を阻止し、長き戦争を終わらせるため、王宮に向かったエダたちだったが――。女神と彼女を守る5人の騎士たちが選んだ未来、そして女神を巡る恋の行方は? 海を駆け歴史を変える乙女の物語、ここに完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

探花

6
戦いのシーンはほどほどに各人物の視点が多くて忙しかったけど最終巻だから全キャラ集合でまとめた終わり方だった。お約束ですね。アンディの成長ぶりを噛みしめる作品でした。建国しちゃったりマイラ頑張れ(笑)甘々もあったけどやっぱ最後はラブラブした終わり方が好きだな。17回目のお嬢さんを僕に下さい対決がすごく気になるのです。2013/06/01

はなりん

6
最終巻。あんなにごちゃごちゃしてたけど、結構あっさり?片付いた感じです(笑)。一応ハッピーエンドですっきり終わってるんだけど、個人的にはなんかすっきりしないなぁ。ワグナーの件とかは、他の結末でもって思ってしまったり・・・。あと、ラブ面でも、途中はラブラブでいい感じだったんだけど、ラストに何もなかったのが残念。最後は思いっきり甘々を期待してただけにちょっと拍子抜けというか物足りない。2013/05/12

ひむろ

5
なんかあっさりしてたなーってのが感想です。もっとすごい戦いとかすごーく甘いのとか期待してた分ちょっと物足りなかったかな…。途中ワグナーらへんでうおぉ…!ってなったけど最後の方にそれが欲しかったなぁ。もっとすごいやつ。今までの感じで3巻分ぐらい使ってくれたら満足したかも。もっと後の後日談とかすんごい甘いやつとかもっとください!!2013/05/29

さら

3
話がいつの間にやら大きくなっててこれどうやってまとめるんだろうと思ったら案外あっさりと終わりました。ライ兄様が遠慮なくなっててそこだけ甘かったです(笑)。これは番外編がほしいなぁ。2013/08/02

3
どんどん話が広がってきて、長く続いたのは嬉しかったけど、広げすぎて最後は駆け足になった感じが否めない。ストーリーもよかったし、キャラも魅力的だったのになんかもったいない。出来ればあと3冊くらいでまとめて欲しかった。ちょっとあっけない最終巻だったけど、この巻はなんといってもワグナー。あの件はもう仕方ないと納得。いろんな含みもあり、未来への救いはアンディかと。とりあえず、ミタス全員の過去でも未来でも構わないから、それぞれを主軸とした番外編が読みたい!2013/06/17

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