ヤングジャンプコミックスDIGITAL<br> 嘘喰い 11

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ヤングジャンプコミックスDIGITAL
嘘喰い 11

  • 著者名:迫稔雄【著】
  • 価格 ¥536(本体¥488)
  • 集英社(2012/08発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088776163

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内容説明

三匹の野獣の剥き出しの本能がぶつかり合う!! 生き残りを賭けた壮絶なるバトルロワイヤルの結末とは!? そして遂に姿を現す実物大・迷宮! 警視庁地下で争われる“嘘喰い”貘と天真の勝負方法とは…!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

26
夜行、カラカル、伽羅の三つ巴の戦いギャンブルだけの漫画と思っていたけれども、戦闘シーンもめっちゃかっこいい!2020/12/31

しょーた

15
伽羅・夜行・クレイグのバトルシーン突入。それぞれの回想シーンもあり、それぞれの背負うものを踏まえて闘いを見ると高揚感に浸れる。L-ファイルを巡って貘と天真の実物迷宮対決が開始。立会人に手を出させないという条件は、トイレでのやりとりと、どんな繋がりがあるのか勘繰ってしまう。貘の『お前からは無料(ただ)で奪るって』の発言はストーリー展開に拍車を掛ける。立会人、門倉の勝負を取り仕切りは見事!面白いゲーム内容に仕立て上げた。今後の展開が気になる。2014/01/18

Norykid

11
カラカルVS伽羅VS夜行の三つ巴肉弾戦が開始。殺し屋3人の近距離戦は1寸先が闇。スピード感ある描写が緊迫感を煽る。そして、打って変わり警視庁地下に眠るラビリンスでは、ミノタウロスバトル。頭脳と肉体を駆使した生存競争は、何が起こるか分からずスリリングな展開を予期させる。2016/05/25

カラシニコフ

8
リアルラビリンス。なんかCUBEみたい。 ★★★☆☆2017/06/13

紫雲寺 篝

5
「またしても ……失敬!!」伽羅とカラカルの対峙。そこに唐突に現れた夜行丈一の乱入で、三つ巴の争いはバトルロワイヤルに。常に誰が狙われるかを考えながらの戦いも、少しずつ戦況を変えていく。一方嘘喰いは迷宮勝負にいよいよ臨む事になるのだが……!? 戦闘アンドゲーム。バトルも逃げずにしっかり描くところは好きだが、まさかカラカルがあっさり退場かよ、と最初は思ったね。いや正直、カラカルの勢力が今のところ鬱陶しくて敵わないし。というか、伽羅と夜行のキャラがガッチリ立っているからなぁ。相変わらずの門倉さんはいいな。2018/06/01

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