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内容説明
常識を超えた三つの死闘は極限の領域へ突入する。肉体の限界を超え、ぶつかり合うマルコVSカラカル!! 究極の組織の誇りを賭け奪い合う賭郎立会人VS密葬課!! そして“嘘喰い”貘と捨隈の騙し合いも最終局面へ!! 命を賭して前に進んだ者のみが血路を開く業の櫓で、生還し全ての勝利を得るのは──!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Norykid
11
カラカルvsロデムの死闘は続く。腕を骨折して骨が表皮を突き破れば、その骨の尖先が新たな武器となり、相手に突き出される。互いの身体を破壊しつくす先には、いずれかの死が待つのみ。2016/07/17
アルカリオン
7
業の櫓編のクライマックス。伏線の数々に圧倒されて、クラクラしてくる。だいぶ前に読んだことはあるのだが、そのときは細切れに読んでいたので、話についていけていなかった。その分、今回は興奮しながら新鮮な気持ちで読めた。「よくぞここまで話を練り上げたものだ」という感動すら覚える。2018/12/01
紫雲寺 篝
5
「完璧だったお前に比べ 俺は正直不安でいっぱいだった 13を押す時も 13を外した その 後も… もしかして お前が……」賭郎勝負、業の櫓決着。ロデム対カラカル、そして立会人対密葬課、そして捨隈対貘。全ての裏に隠された二重の思惑が、それを悟らせない戦いの駆け引きが、全てここに明かされる。業の櫓の勝者は……!?一気に業の櫓の決着まで。最後まで誰が勝者か本気でわからない手腕は見事。確かに運が絡む勝負ではあるので、ブラフを挟んで敵を誘導しようとするのは当然のこと。問題はドティのルール。その印象付けは騙される。2018/06/10
ピク
4
どこから???? もうどこから何をどう仕掛けてたの???? 何もわからない 伏線とかなんかそういうことじゃないんじゃないか.二転三転四転五転六転七転……百転くらいしたところで、ようやく(とりあえず)タワー編の嘘喰いのバトルは終了.さていつもバトル終了時に「あんた、嘘つきだねぇ」が決め台詞なのだけど、今回これだけの死闘とややこしいプロットを消化しておきながら、嘘喰いが放つ決め台詞がめちゃめちゃ可愛くアレンジされていて、鳥肌が立ちました.2018/07/31
十六夜(いざよい)
4
常識を超えた三つの死闘は極限の領域へ突入する。肉体の限界を超え、ぶつかり合うマルコVSカラカル!! 究極の組織の誇りを賭け奪い合う賭郎立会人VS密葬課!! そして“嘘喰い”貘と捨隈の騙し合いも最終局面へ!! 三方のバトルが一気に終結。一生懸命理解しようと頑張ったが、いまいち消化しきれていない自分がいる。一体嘘喰いはどの時点から、今の計画を立てていたんだろう。賭郎と密葬課は打ち合わせ通りになった?難し過ぎるー。2015/01/01
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