- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
卍勝負に勝利する“嘘喰い”貘の策は成った! しかしラロは「暴」の力でこれを覆すことを狙う! 貘を追う伝説の兇手・百龍に不法入卍者の粛清を行う零號立会人・夜行妃古壱が対峙する!! 「プロトポロス」に暴徒が溢れる中、悪夢が強者たちを襲う──!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
5
「貴様を粛清する」「わかってる?アンタの方だよ 逃げられないのは 俺が何かを失うとしたら この卍で勝てなかった時に初めて失うんだ 皆この勝負の為に全てを賭けてきた」「俺はまだ 何も失ってない」零號夜行妃古壱立会人と百龍が対峙する。ここにまた最強同士の戦いが始まるが、その戦いもすぐに決着する事はなく。さまざまな思惑のぶつかりの末、ついに斑目貘とビンセント・ラロ、2人の究極のゲームが始まる……!!収束までの手際にガクトとハルが活きたのはお見事な展開。一方暴パートで賭郎勝負のネタ考えてたんだろうな、とも思う。2019/08/13
はすのこ
5
1~39再読。情報量が多い漫画。初期は展開が安易だから、感情移入もしやすかったが、プロトポロス編からは展開の複雑さを増す。社会派漫画家がよく罹る複雑病にこの作者もなっている。もう巻数も多いので、どう風呂敷を畳むのかのみが気になる。ホントに笑っちゃうくらい複雑。わかりやすさこそ漫画の美点だと思うが。2016/01/08
ひー
5
夜行さんの生死にドキドキ。強いおじいさんですね、どっちも。 あと大船さんはここで出てきましたか!お館様の読みは流石。 ラロも獏さんもまだ余裕隠してるんだと思ってたけど、実は必死だったんですね。面白い~! 2016/01/03
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
5
相変わらずわかりにくいストーリー またも新たなゲームを予感させるラスト2015/12/13
菱
2
り、りゅうせい〜!2020/06/01