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内容説明
あけましておめでとう、2007年。節分に、バレンタインに、おひな祭り。お祝い事の陰に必ず絶望の陰あり。そのチャンス(?)を絶望先生は逃しません! ますます冴え渡る切り口で、今日も大空にこだまする先生の心の叫び「絶望した!」。そして迎える3年目の春。2のへ組の面々は今度こそ進級できるのか!? ハイパー毒入り学園喜劇、ますます絶好調!!第31回講談社漫画賞<少年部門>受賞!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
8
こういう作品はずっと続いてほしかったなぁ。でも綺麗に終わったからそれはそれでいいか2007/07/04
赤字
7
一つの話にどれだけ小ネタをブチ込んでくるのだろう。中村ノラ、野良ジョーンズなどなど。奈美の立ち位置っておいしいですよね。少女達の中で、ある意味一番愛されてると思う。・・・・・・こんなどうしようもないコメントしか残せない僕は、好評絶賛過充電中。絶望先生を手に、第二のバッテリーが発動される日を待つ。2010/10/17
更紗蝦
6
12ページの1コマ目を見て、山岸凉子の『夜叉御前』を思い出してしまいました…。2014/04/03
眼鏡学生
4
この回から未読。当時アニメ化も決まった段階で、アニメ化に関するネタもちょくちょく含まれていて、作者さんの嬉しそうな気持ちが本編からも伝わりましたw 朗報で物語のテンションも上がってる気がして、一段と楽しめました。個人的には色眼鏡の回が一番お気に入り。言葉通りの分かりやすい題材で、皮肉がきいてました\(^o^)/そしてさらっと色んなものを流す留年便利すぎ。都合よく設定をさらっと変えても許せちゃう世界観だから凄いw 紙ブログもホットな話で絶好調といった模様。生前葬の話とかかなり貴重なんじゃないか。ネタだけど。2014/08/25
ゼロ
4
季節ネタが多く詰まった印象があります。紙ブログにて、アニメ化について綴っており、非常に面白かった。2010/08/13