さよなら絶望先生（６）

著者名：久米田康治【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063637625

内容説明

「絶望した！ ○○に絶望した！」 激動する日本教育界のすみっこで、誰よりも激しく熱く後ろ向きな授業を展開するスーパーネガティブ教師・糸色望！ 問題女生徒（たまに男子生徒）だらけのクラスを相手に、負けじと問題発言を連発し、後ろ向きの暴走で振り回す！ 世の中への問題提起に命をかけて（そして、たまに命を落とす）、1人の教師が無謀に挑む、教育DEATH＆REBIRTH！ 本当の教育再生は、「絶望先生」から始まる……かもしれない！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

再読。加賀愛が絶望少女の中では遅めの出番とはいえ、記憶より早めの登場。ここらへんからノリが安定しだしたな。

2016/09/09

[ソラ]

お前は面白いかもしれないけど、それはもう百万回聞いたわっ！ってことはよくある

2012/06/24

[赤字]

○○通りって便利。前巻までのあらずし・紙ブログ・絶望文学集などの文章も楽しみの一つ。本命・加賀ちゃんがやっと登場。

2010/10/14

[更紗蝦]

「レシピ通り」の逃げ道は、私もよく通っています･･･。

2014/04/01

[秋庭誠]

今回も面白いなぁ。「前提」ﾉｽﾄﾗの滅亡信じてパァになった人も多かったのではないのかな…。「原作通り」今回のサッカーも「監督の指示通り」にならないようにね(白目)「期待するな」またサッカーww(いいぞもっとやれ) 楽天、ライブドア、バナナコーラ、藤原京、全部期待はずれだな！「タイムマシン」戦●自衛隊…？原作も長く感じたなぁ…。読むのは長かったが。　カレンダーほしい件

2013/12/12