喧嘩商売(7)

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喧嘩商売(7)

  • 著者名:木多康昭【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063615654

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内容説明

真剣真面目木多康昭!!!  信じるか信じないかはあなた次第!  激アツ最新刊!! 痛みを消してしまう……、火事場の糞力で敵を破壊する……、脳内物質を自在に操ることでそれを可能にした規格外の喧嘩屋“工藤優作(くどうゆうさく)”!!  用意されたトラップをやすやすと打ち破り、今、十兵衛(じゅうべえ)を破壊せんと迫る!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yoshida

73
導入部で金田保の総合デビューが明かされる。噛ませ犬になるのを断る橋口。後は全開で十兵衛と工藤の喧嘩が描かれる。ブラフと策をフルに使い戦う十兵衛。圧倒的なフィジカルと自由に出せる脳内麻薬を駆使し戦う工藤。膝を砕かれても、肩を外されても関係なく向かってくる工藤。掴まれれば折られる戦慄。起死回生の策でビルの屋上から川に脱出した十兵衛。同じくビルから車の上に落下した工藤。十兵衛は逃げきったと思ったが。工藤は化け物なので、まともに勝てる見込みがあるのか。喧嘩稼業では十兵衛と工藤が再戦する。遠い先だが楽しみに待つ。2017/10/01

ゼロ

36
丸々一冊工藤戦。工藤優作は、戦う獣とも呼ぶべき存在で、全うに戦っては勝てない。頭を使って、十兵衛は戦うが、その嘘も、奇策も、心理戦も全ては実力者の前では無残に散る。正に最強との戦いであるので、読んでいて痺れる。ただ序盤で、最強を出してしまったら、この後の展開はどうするのだろうか。結局、工藤に捕まり、十兵衛を殺しても良いかと組合員に言う。果たして、十兵衛の運命は!?2017/04/19

しおつう

4
工藤強すぎ!いきなりからこんな強者を登場させたら後続かなくならないか?2014/05/17

でーたべーす

4
1冊全部喧嘩してるじゃん!すげえ!2014/03/09

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

4
逆転、逆転、また逆転、という格闘マンガの面白さが凝縮。でも、次はエロギャグに走るんだろうなぁ2011/09/23

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