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内容説明
十兵衛(じゅうべえ)と天才空手高校生・高野(たかの)との戦いに決着の時!! そして明らかになるとんでもない刺客の存在――。だが、十兵衛のピンチに心強い男が立ち上がった。男の名は“女子高生ハンター”島田武(しまだたけし)!! この物語はフィクションであり、登場する人物は実在のものといっさい関係ありません!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
73
高野戦に決着。一つの区切りとなる4巻。作中にもあるが、高野戦で終わりにしようとしていたと推察。高野戦以降は徹底したギャグ路線に移るので一層そう思える。話を高野戦に戻すと、このころの十兵衛は頭脳戦はするもまだ発展途上であった。4巻から十兵衛の喧嘩の師匠である文さんこと、富田流の入江文学が登場する。文さんの言葉をヒントに高野を攻略。十兵衛は今までの自分に決別。工藤戦まで、つかの間の安寧を手にする。これから十兵衛は再び地獄を味わう。工藤との邂逅が近い。再び地獄を味わい、十兵衛は本当の自分を取戻す戦いを始める。 2017/07/10
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
5
格闘技の戦いよりも、女子校生ハンターの闘いが気になってしまうのは仕方ないよね2011/09/18
ゼロ
5
高野の試合は綺麗に終わった。まるで打ち切りを食らったようなそんな感じ。あとは下ネタだけだった。女子高生ハンターのネタも長くやっているなあ…。2010/08/23
てつ
4
くだらなさすぎる、そこがいいのか?癖になっている人が結構いるんだろう。世の中平和だ2023/08/18
オジャオジャ
3
女子高生ハンター大活躍。2015/02/09