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内容説明
十兵衛vs.天才空手高校生・高野照久(たかのてるひさ)、開戦!! 開始のゴングもルールもない、なんでもありの喧嘩において空手はどこまで強いのか? そして、なんでもありでは決してない漫画界で作者・木多康昭はどこまで格闘し続けるのか? 目がはなせないぞ第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
80
十兵衛が過去の自分と訣別するために高野と喧嘩をするのが3巻のピーク。それまでのコミカルな路線も高野戦の伏線だったと知る。5年前、中一の十兵衛が転校先の中三に苛められていた時、偶然に通りかかった高野が十兵衛を助けた。高野の「あんた、体でかいのにあいつらより弱いんだな」という言葉が十兵衛を変えた。テレビで進道塾の高野と知り喧嘩の日々を送る。まだまだ序盤ではある。しかし空手のマウント返し等、意外性もあり読ませる。格闘技好きの方は読んで損は無いと思う。4巻で高野戦に決着。再読でも新たな発見があり読ませる作品です。2017/07/03
カラシニコフ
8
親子プレイ(笑)数子オナニーは酷い。後半は、なんだか普通に格闘ものだった。 ★★★☆☆2016/02/28
Yuji
6
せこい話で申し訳ないですがKindle無料セールで三巻までただ読みしました。(格闘漫画のはずが、最初は「幕張」ばりの下ネタギャグ連打。全然覚えてなかった)(爆笑しすぎて家族に怪しまれた上、エロネタなので説明もはばかられるし、ホント弱った)電子書籍で読む漫画が具合が極めてよろしく、専用中華タブレット欲しくなった。2016/03/05
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
5
後半の空手との対決よりも、前半の親子の対決の方が盛り上がった。「僕達は回そうとしただけです」2011/09/16
ゼロ
5
何でもアリの漫画です。ギャグと格闘技のギャップは凄まじく、伏線とか関係なく後付されていきます。萌を襲うのはやっぱり犯罪です。2010/08/23