ビッグコミックス ダブル・フェイス（１１）

著者名：細野不二彦【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091808103

内容説明

赤坂が担当する延滞客の実家の場所を聞いて、自ら回収を申し出た春居。その街に赴き、海の家で働く延滞者・鹿野タカシを見つけるが、そこには彼を脅して金をタカろうとする男たちの姿があった。そして春居は、物思いに耽りながらある場所へと向かっていくが…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

徐々に明かされていくWHOOの過去。父親が何者かにハメられ、大罪を背負わされているようだが、獄中で生きてるのかな？ ラスボスとなりそうな副幹事長は、何冊か前に永田町でシルエットだけ出て来たやつかな。

2018/01/28

[mio]

春居の本名や過去のしがらみが出てきた。

2013/04/02

[ユイ]

エンマの諸星登場。

2010/07/10

[eucalmelon]

Whooの過去は銀行マン?ヨーゼフのトリックは良かった・・・、犬との絆が続いているっていうのはいいよねぇ。 ｴﾝﾏｲﾝﾃﾘｼﾞｪﾝﾄﾌｫｰｽ、クロブチ機関の強敵出現か！？と思ったが、一巻で倒すされてしまった・・・。とはいえ、Whooもジャンヌも危なかったし、過去最大の危機だったのでは。その中で、Whooの正体に近づいていく小泉、畏るべし・・・。小泉が鋭いのか、Whooが油断しているのか・・。

2016/09/05

[minione]

[E]★★★★☆ #book 春居の過去が垣間見えた話。じゅんちゃんも正体がわかってきた…

2012/06/01