ビッグコミックス ダブル・フェイス（８）

著者名：細野不二彦【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091867889

内容説明

小泉じゅんが月影ファイナンスに入社して約1年。窓口担当として日々成長中だが、仕事ではまだまだ先輩の青山ネネに及ばない。もっと会社の役に立ちたいと、対面与信（新規顧客の人物チェック）の仕事を希望するが、なぜか青山から「余計なことはするな」と言われてしまい…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

今回はハートウォーミングなエピソードがいくつか。どうしても暗い話になりがちな設定なんで、こういう話も挟んでもらうとほっとする。

2018/01/28

[minione]

★★★★☆ #book 再読。悪者を懲らしめるものから、ある人に希望を持たせたりと多種多様のイリュージョン、素敵です。

2011/08/13

[ユイ]

2005年発行だからまだアルコール０のビール発売される前の話ですよね？時代の先端いってますね。

2010/07/09

[eucalmelon]

パソコンを信用端末にしてしまうとは、恐るべし理系女子：小泉ジュン。店長のセリフ、思いっきり実感がこもってるし。 　見られたくない搬入のタイミングにやってくる小泉じゅん、天災級！それにしても、捨てるに忍びないとは、製作者ならではの実感が籠もってる。

2016/08/16

[とんび]

えらいこっちゃ、なんのこっちゃ! 大量の売れ残りは細野先生の実体験だったりするんでしょうか、もしかして。小泉じゅん…もしかして一番の能力者?

2011/05/20